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【ポケモンカード】リザードンEX対策はこれ!!デッキ解説と対策

 

こんにちはグッチです!!

オフシーズンで公式大会があまりありませんが、環境は刻一刻と変わってきます!

今回、黒炎の支配者が発売されたことでリザードンが一気に環境に入ってきました!!本当に強いカードですが無敵ではないので、この記事では強みと弱点を記載していこうと思います!

 

この記事でわかること

順番に見ていきます。

 

 

 

リザードンEXの強み

まずは一般的なリザードンデッキの紹介です!

 

これを踏まえてリザードンEXの強みを記載していきます。

  • 高火力・高耐久
  • 雪道につよい
  • 型がいろいろある
  • エネルギー供給が簡単

1個づつみていきます!!

 

高火力・高耐久

リザードンはHPが330あり大体の攻撃に対して2回あてないと倒すことができません。

また、わざの「バーニングダーク」は素点が180しかありませんが、相手がサイドを1枚とる度にダメージが30ずつプラスされ、最大で330の高火力ダメージを与えることができます!!

 

素点の180は低く感じるかもしれませんが、180あればロスト系は大体倒すことができますし、ビッパゲッコウガなどのシステムポケモンも簡単に倒すことができるのも魅力です!!

 

雪道に強い

 

リザードンと特性で進化した時に1回使える「れんごくしはい」は山札から基本炎エネルギーを3枚好きにつけることができる、非常に強力な特性になります。ただ特性持ちのポケモンはスタジアムの「頂への雪道」に弱いという傾向があります。

しかし、リザードンについては2エネで技を打つことができるので、そこまで苦にはなりません!!(ただし、ピジョットアルセウスを採用している場合はかなり厳しくなる可能性もあります)

最速で先行2ターン目から攻撃でき、なおかつ耐久も高いと後続を育てる時間も多く得ることができるので、あせらず後続を育てましょう!!

 

型が沢山ある

リザードンの攻撃性能が優秀なことからいろいろな型がいろいろな人によって開発されています。

ここでは長くなるので参考のレシピは記載いたしませんが、型が多くなるということはそれだけ対策も必要になってくるので、相手からしたら嫌になります。

相手が自分の型を理解する前に有効的にサイドをとっていくことが大事だと思います。

 

エネルギー供給が簡単

先ほども少し記載しましたが、リザードンはエネルギーの供給が比較的簡単です。

 

  • リザードンの特性:れんごくしはいで供給
  • マグマの滝壺でトラッシュから供給
  • 手張り

この3種類を活用することで安定してエネルギーを供給することができます。

また、攻撃する際のエネルギーもわりと軽く打てるので、デッキ自体にエネルギーの枚数を少なくすることができるのも利点になります。

 

  リザードン対策カード5選

ここまではリザードンデッキの強みについて記載していきましたが、次からは対策カードと対策デッキについて記載していきます、

まずは対策カード5選!!

  1. マスカーニャ
  2. 頂への雪道
  3. ギラティナ
  4. ジャッジマン
  5. ミミッキュ

順番に見ていきましょう!!

 

マスカーニャ

 

1つ目はマスカーニャ

リザードンはテラスタルポケモンで弱点が通常の水ではなく「草」が弱点になります。

なので、現環境ではマスカーニャが一番、優秀になるのではないかと思います。

特性のブーケマジックでダメカンを3個相手のベンチポケモンにばらまくことができるので効率よく相手にダメージを与えることができます。

また、技のスクラッチネイルは草エネルギーが必要なく、ダブルターボだけで解決できる点も優秀です。

かがやくフーディンチャーレムと組み合わせても面白いですね!!

 

頂への雪道

2点は頂への雪道

先ほどは雪道につよいと記載しましたが、序盤での雪道は非常に強いです。

序盤に雪道でリザードンの動きを封じることができれば、リザードンの動きを封じることができるので、対策カードとしてはばっちりです!!

ただし、ひとかげの技で「まるやけ」はスタジアムをトラッシュする効果があるので慢心には気をつけましょう!!

 

ギラティナ

3点目はギラティナ

ギラティナはVSTAR技の「スターレクイエム」で相手を強制気絶することができますし、「ロストインパクト」で高火力を出すこともできます。

リザードン1体をスターレクイエム、2体目をロストインパクトとウッウやヤミラミで倒せればあとはかなり楽に倒せると思います。

後で紹介もしますが、ロストギラティナはかなりリザードンに対して有利ではないでしょうか。

 

ジャッジマン

 

4点目はジャッジマン

リザードンも含めた2進化デッキには、進化をスムーズにするために「ふしぎなあめ」と進化先の2枚が必要になってきます。

ジャッジマンは相手の手札干渉に対して有効なサポートです。4枚のうち2枚が「ふしぎなあめ」と進化先になる必要があるので、積極的にジャッジマンを活用していきましょう。できれば雪道とも絡めて手札干渉すればなお良しですね!!

 

ミミッキュ

 

最後はミミッキュ

しんぴのまもりはポケモンEXやVから受けなくなります。他のデッキであればそこまで苦労するカードではありませんが、リザードンの場合「あなぬけのひも」等の入れ替えカードを採用する枚数が少ない傾向にあります。

ミミッキュを使い相手が止まっている間に自分の盤面を整えていきましょう!!

 

 

リザードン対策デッキ2選

最後に対策デッキについても記載していきます。

ロストギラティナ

 

1つ目はロストギラティナ

先ほども記載しましたが、ギラティナの技とVSTAR技が非常に優秀です。下手をすとギラティナ1体でリザードンが2匹落ちる可能性もあります。

また、ギラティナ以外にもウッウやヤミラミなどサブアタッカーも優秀なためリザードン以外にも安定して立ち回れるのが強みです。

 

マスカーニャ

2つ目はマスカーニャ

ラスタルリザードンの弱点である草タイプで、ベンチ狙撃もできる非常に優秀なポケモンになります。マスカーニャの火力はダメージが乗っていないと弱いですがそこは「かがやくフーディン」を使って倒しにいきましょう。

また、マスカーニャの弱点は「炎」ですが、そこまで環境にいるわけではないので安心して戦えるのも強いところです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本日は現在環境に多くいるリザードンデッキについて解説いたしました。

非常に強いポケモンですが、対策をしっかりすれば問題なく勝てるとは思いますのでしっかり対策していきましょう!!

 

 

おまけ

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