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【ポケモンカード】古代ビート対策はこれ!デッキ解説と対策

 

 

こんにちはグッチです!!

久しぶりの更新になりました!!すみません( ;∀;)

シャイニートレジャーの環境だとあまり変化がなかったもので・・・

ごめんなさい💦言い訳ですね・・

 

ってことで今回は今話題の古代ビートデッキについて解説していきます!

参考にしていただけると嬉しいです!

この記事でわかること

  • 古代ビートの強み
  • 古代ビート対策カード5選
  • 古代ビート対策デッキ2選

順番に見ていきます。

 

 

古代ビートデッキの強み

まずは一般的な古代ビートデッキを紹介します。

 

これをふまえて古代ビートの強みを解説していきます

  • 安定した打点
  • HPがそこそこ高い
  • サポートの枠がほぼ決まっている
  • 進化ポケモンがいない

 

1個づつみていきます!!

 

安定した打点

古代ビートは序盤はベンチをある程度、古代ポケモンで並べてコライドンで攻撃をしていきます。

ゲッコウガを置くことを考えるとMAXで5体の古代ポケモンがならび、150ダメージを与えることができます。

中盤から終盤にかけてはトドロクツキで200前後のダメージを安定して出せることができます。

古代ビートは非エクで構成されていることが多く、サイドも1枚ずつしか取られない為、準備する時間も多く安定して打点を与えることができます。

 

HPがそこそこ高い

古代ビートは非エクデッキになりますが、トドロクツキ・コライドン共にHPがそこそこ高いです。ブーストエナジー古代をつけてしまえばさらにHPが高くなります。

ブーストエナジー古代をつけてしまえば、現在環境に多くいるリザードンですら序盤は1撃で倒すことができません。

また、ブーストエナジー付のポケモンを倒した場合、後半のトドロクツキのダメージが増えるのでオイシイところです!

 

サポートの枠がほぼ決まっている

デッキを作成するときの困りごとの一つが「サポートを何使うか」というところもあるかと思います。

ナンジャモ、博士、暗号マニア、ツツジ、マツバの確信などいろいろなサポートがありますが古代ビートについては「オーリム博士の気迫」「探検家の先導」が4枚づつ必ず入ります。それぞれ古代のカードとなり後半のトドロクツキの打点を増やすのに必要ですしエネルギー加速・不要カードのトラッシュができる重要なカードになります。

あとは「ボスの指令」を1枚か2枚入れておけば十分に戦えると思います!

 

進化ポケモンがいない

古代ビートは非エクポケモンしかいません。その為、進化する必要がありません。

古代カードをトラッシュする為にハイパーボールは1~2枚入れますが普通のデッキのように4枚いれたりはしません。なのでその2枚分について予備が生まれるのがいいところです。古代カードを入れるのもいいですしグッズを入れるのもいいかと思います!

自由な戦略がしやすくなるのも嬉しいところですね!

 

 

古代ビート対策カード5選

これまでは古代ビートの強みを解説してきましたが、ここからは古代ビート対策カードを記載していきます

 

  1. 崩れたスタジアム
  2. ボスの指令
  3. ロストシティ
  4. ナンジャモ
  5. リザードンEX

順番に見ていきましょう!!

 

崩れたスタジアム

一つ目は崩れたスタジアム。

古代ビートは序盤、コライドンで戦うことが多いデッキです。

コライドンで戦う場合は場にある古代ポケモンの数を参照するので、崩れたスタジアムがあるとベンチに多くポケモンを出せなくなってしまいます。

後半になると役目を終えますが序盤の展開を有利につなげるために活用しましょう。

 

ボスの指令

 

2つ目はボスの指令です。

プライムキャッチャーでも可です!

古代ビートの肝となるのは古代カードではなく「かがやくゲッコウガ」です。

ゲッコウガのかくしふだでエネルギーを落とし、オーリムで加速する。という流れが一般的になることが多いです。

また、ゲッコウガを倒してもトドロクツキの攻撃力が上がるわけではないので、序盤~中盤にボスやプライムキャッチャーがあれば、積極的にゲッコウガを狙っていきましょう!

 

ロストシティ

 

3つ目はロストシティ

トドロクツキの火力を上げるには「トラッシュ」に古代ポケモンをおいておく必要がありますが、ロストシティだとカウントされません!

また後半、トドロクツキを釣り竿で回収しながら戦っていくためロストシティにトドロクツキを送ってしまえばアタッカーも少なくなり、有利にすすめることができます!

 

ナンジャモ

 

4つ目はナンジャモ

古代ビートはドローサポートが少ないため、手札干渉に弱いところがあります。

序盤は山札が多く必要札をゲットできない状況になりがちですし、後半はナンジャモによって手札を減らすことができます。

理想はゲッコウガをとりつつナンジャモをするのが一番ですが、そこまでできなくても十分に役割をはたしてくれるかと思います。

 

リザードンEX

 

最後に紹介するのはリザードンEXです。

先程、ブーストエナジーをつければ1撃で倒されないと記載いたしましたが、それでもリザードンは厳しいです。

火力的にどうしても2回攻撃をしないといけなく、2体並んでしまうとかなり苦労します。またサイドを先行していくとブーストエナジーをつけても1撃で倒されてしまうため1ターンでも止まると勝ちの確率がグッと低くなってしまいます。

 

 

古代ビート対策デッキ2選

これまでは対策カードについて記載してきましたが、次は対策デッキを紹介していきます。

 

順番に見ていきましょう!

 

リザードンEX

 

1つ目はリザードンEX。

先程も記載しましたが、リザードンの高火力・高耐久は結構厳しいところがあります。

トドロクツキEXを入れて強制気絶させる方法もありますが、それでも厳しいかと思います。プレイングがかなり重要になってくるので気をつけて戦いましょう。

 

ロスギラ

 

二つ目はロスギラです。

古代ビートは枠の関係上、ジラーチマナフィが入っていないことが多いです。

ゲッコウしゅりけんやロストマインが決まりやすく、サイドを複数取りできるのが利点です。また、ギラティナで戦わなくても非エクで戦うことでサイドレースもそこそこ有利に戦えることが利点です。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は古代ビートの強さと対策について記載していきました。

参考にしていただけると嬉しいです!

強いデッキであることは間違いないのでガシガシ使っていきましょう!

 

 

おまけ

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