こんにちはグッチです!!
みなさん、ポケカライフ満喫していますか?
私は最近オフシーズンになっているので、あまりポケカをしていないです。
新弾の情報も全然出てこないですしね・・・
それはさておき、今日は「雪道ミライドン」について解説していこうと思います!!
意外と強いので参考にしていただけると嬉しいです!!
この記事からわかる事
- 雪道ミライドンの基本構築
- 雪道ミライドンの強さ
- 対戦時相性の悪いデッキ
それでは順番に見ていきましょう!
雪道ミライドンの基本構築
こちらが「雪道ミライドン」の基本デッキになります。基本コンセプトとしては
やる事はシンプルなことが多いのであまり考えないところが楽でいいです。エレキジェネレータはギャンブル性が高いと言われていますが、ミライドンデッキはある程度、山札を圧縮することもできるので意外とエネルギーは当たります。
このデッキでは「ミュウEX」を入れていますが、ここは自由枠です。
雪道ミライドンの強さ
次に雪道ミライドンの強さを解説していきます。
- 比較的簡単にアタッカーを育てることができる
- 逃げエネ「1」が優秀
- 雪道の影響が少ない
比較的簡単にアタッカーを育てることができる
雷デッキで共通して言えることですが、雷タイプのポケモンは攻撃する際に必要なエネルギーが少ないことが多いです。3エネがあれば中打点の攻撃を放つことも可能になります。
また、現環境では「エレキジェネレータ」がありベンチポケモンにエネルギーを加速ができますし、「モココ」の「エレキダイナモ」を使うことによってトラッシュのエネルギーをベンチポケモンにつけることもできます。
逃げエネ「1」が優秀
これも雷タイプには多いですが、逃げるためのエネルギーが「1」と少ないポケモンが多くいます。エネルギーを切って逃げるとトラッシュにいってしまうリスクはありますが、1枚であればそこまでダメージもありませんし、モココがいればエレキダイナモで回収することも可能なので、ガンガン入替が可能です。
雪道の影響が少ない
頂への雪道は相手の特性を止める、強力なスタジアムになります。「雪道ジャッジ」と言われるほど雪道とジャッジマンのコンビは強力で、序盤・中盤に使えば相手が止まる可能性が大きくあります。
そんな頂への雪道ですが、ミライドン自身にはあまり影響がないカードになります。
ミライドンのタンデムユニットは序盤で使うことが多いですし、ライコウのしゅんそくは1枚を引けますが、博士などで挽回も可能です。自分のやるべきことをやったら雪道を貼って相手を困らせてしまいましょう!!
対戦時相性の悪いデッキ
そんな雪道ミライドンですが、当然相性の悪いデッキもあります。それが「ロスト系」!!
ミライドンは基本的に種ポケモンで攻撃していくことになるので耐久についてはあまり高くありません。なので非エクアタッカーが多くいるロスト系はかなり厳しいところがあります。(サーナイトは雪道で止まる可能性がある為、ロスト程ではない)
ジャッジマンで相手の手札を干渉するといった方法もありますがすぐに手札が復帰することができるのもロストデッキの強さ。
どんなデッキでもそうですが、ロスト系については特に早め早めに動いて相手に隙を見せないようにしましょう!
ロスト対策は?
そんな苦手対面のロストですが、対策もあります。それが「セイボリー」。
セイボリーは相手のベンチを3枚までに制限することができるカード、ベンチ展開が必要なロストに対してはかなり効果を発揮します!!セイボリーを打ちながら、相手のポケモンを倒して有利展開に持っていきましょう!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今日は雪道ミライドンについて解説しました!!参考になれば嬉しいです♪
実はこの雪道ミライドンは私も愛用しています!一緒に使っていきましょう!
おまけ
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