こんにちはグッチです(*'ω'*)
少し前になりますが、先日「沈黙のWebライティング」を読んだ書評を記載いたしました。
megane-setuyaku.hatenablog.com
この本を読んだことがある方ならわかるかと思いますが、「沈黙のWebライティング」は後編になります。前編には「沈黙のWebマーケティング」があります。ちょっと遅くなりましたが、今回こちらを読みましたので書評を記載いたします。
ブロガー必読！！沈黙のWebマーケティングの書評
まず結論から言うと、ブロガーさんは絶対読んだ方がいい超良本です！！
本のページ数だけで言えば400ページを超える作品ですが、漫画のような形式を織り交ぜているので、内容が入ってきやすいです！！また、各章にまとめも入っているので内容の復習になります。
どんな方におススメ？
本書は基本的なことから順にレベルアップしていきますが、内容がわかりやすい為、じぶんなりに応用することも容易になってます。
実際、少しだけ実践してみましたがブログのアクセス数が安定してきてると思っています。
何が書いてあるか
大体の内容はこちら
詳しいことは記載できませんが、ぎゅっと内容がつまった本になります。
「沈黙のWebマーケティング」「沈黙のWebライティング」を読んでおけば、ブログに対してどのような姿勢で取り組むべきか、どういう風に攻めていくかがある程度はわかるかと思います。
実際に学んだことは？
私がこの本を読んで学んだことは３点です。
順に説明していきます。
1．ユーザーが知りたい内容や情報に合ったコンテンツを作る。
あたり前の話になりますが、ブログやWebサイトを検索して調べるという事は何か「悩み」や「知りたいこと」があって検索しているはずです。
本の内容を知りたい、節約の知識を身に着けたい、いちご狩りの場所を知りたいなど・・・
その悩みを解決できるかどうかで「また見に来たい」「他にはどんな情報を提示してくれるかな？」といった感情が生まれてきます。
私も頭ではわかっているのですが、なかなか上手くできていない部分も沢山ありました。この本を読んで改めて、自分の書き方を見直そうと思いました。
2．自分の記事やコンテンツを客観的に見てマイナス面をきちんと把握すること
本書の中に「マイナスをプラスに転換」という項目があります、実際私は自分の記事を細かく分析したことがなく、書きたいように書いていました(;^_^A
ただ、自分のマイナスなことをきちんと把握することで、いろいろなことに生かせるのではないかと考えることができました。本の中にあるように「客観的に」分析をして自分の弱点を知りたいと思います。
3．SNSなどのソーシャルメディアで拡散されるようなコンテンツを作ること
正直な話、私はTwitterがあまり得意ではありません。。（あまり見ないでください(;^_^A）。
ですが、Twitterは日本で重要なSNSで、上手く活用できればアクセスアップになる可能性があります（ちなみに私は全体の8％くらいがTwitterからの流入です。）
フォロワーさんの数が増えればその分ブログを見ていただける可能性がふえますからね。
ただ、やみくもにフォロワーさんを増やしても意味がなく、Twitter内であっても「愛」「誠意」というものが大切になってきます。
その点についてもどうやったらいいかを詳しく書いてあるのでとても参考になるかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は「沈黙のWebマーケティング」の書評を記載いたしました。Webマーケティングだけではなく、ブログやSNSにも応用できる良い本だとおもいます。
先程も記載いたしましたが、「沈黙のWebマーケティング」「沈黙のWebライティング」を何度も読めば、そう簡単には転ぶことはないかとおもいます。
みなさんも興味があれば読んでみてはいかがでしょうか。
< /p>
今日も見ていただきましてありがとうございました。
コメント等を頂けると励みになります。
また、ブログ村にも参加しております。よろしければこちらもポチっとお願いいたします。
